【これから新学年を迎える皆さんへ】4月からでは遅い!今からの準備が超重要!
皆さんこんにちは。
神戸市灘区の学習塾WinStar個別ONE六甲道校、自称「弓木町No.1ブロガー」の教室長リッキーです。
ご機嫌麗しゅう。
次の春で新学年を迎える皆さんに知っておいてほしいこと!
皆さんに気を付けておいてほしいこと紹介していきます。
近隣中学校である鷹匠中学校のテストの紹介は過去のブログをご覧ください↓
中学生は例年以上に変化に苦しむ学年になることが確実です。
例年の中1ギャップに加えて、教科書改訂や感染症対策の影響を多く受けるからです。
★教科書が変わります!
2020年度は小学校の教科書が変わりましたが、2021年度は中学校の教科書が変わります。
★また休校期間に入るかも!
入試も終わって新学期に入ると、一年前のように休校期間が始まる可能性も…
★中学生は大忙し!
これは例年通り、中学生の生活は小学生の生活と様変わりします。
危機感を感じて早めの対策をとっている方も多くいると思いますが、4月になってからでは正直遅いです。
できるだけ早めの対策をとっていいスタートを切りましょう!
教科書が変わるとどうなるか!
全教科で質も量もボリュームUP!
全教科で教科書のページ数が増加する傾向にあります。
英語は特に注意!
小学校で出てきた英単語は覚えてますか?
「小学校で出てきた英単語は覚えている」という前提で授業が進みます。
小学校で出てきた英単語を覚えずに中学生になると…
毎回膨大な量の英単語を覚えていかなければならない!
ただでさえ忙しいのに!!!
中学卒業までに習う英単語は約2倍になります!
これまで | 2021年度から | |
小学校 | なし | 600~700語 |
中学校 | 1200語程度 | 1600~1800語程度 |
高校 | 1800語程度 | 1800~2500語程度 |
合計 | 3000語程度 | 4000~5000語程度 |
英単語には2種類ある!
・発信語彙
書いたり使ったりできる単語⇒覚えるべき単語
・受容語彙
読んだり聞いたりしたときに意味が分かる単語⇒読める単語
英検1級レベルの英単語が出てくる!?
新しい教科書では長文(リーディング)の素材が充実しているため英検1級レベルの受容語彙が出てくるものもあるようです。
「難しいから無理!」となってしまう子にはつらいですね…
「英語得意!」と思って新学期をスタートできれば、難しい単語にも果敢に挑戦できます!
中学校で仮定法を習う!?
高校英語でほとんどの人がつまずくのが「仮定法」だと思います。
その仮定法がなんと中学校に前倒しされます!
・仮定法
・現在完了進行形
・原型不定詞
・感嘆文
など、難易度の高い英文法が中学校の範囲に入ります。
中学生は学年の最初のテストで大きな差が出る!
例えば鷹匠中学校だと最初のテストが1学期期末(6月)なので、
他の学校以上に大きな大きな差が出る予感!
中学校スタート時点での学力差が懸念されます。
英語が大幅に難化しますが、他の教科が軽くなるわけでもありません。
英語・国語・数学は積み重ねの学問です。
特に英語・国語・数学は注意してほしいです。
受験生になってからもう追いつけない状況で始めると相当苦しい思いをします。
どうか早めの対策をお願いします!
WinStar個別ONEは
「正しい学習習慣を身に付けて目標達成を目指す」塾です。
小手先のテクニックで成績UPや合格を狙う塾ではありません。
学習習慣を身につけ、自分のものにする過程で、成績UPや合格がついてきます。
子供たちは置かれた環境もスタート地点もそれぞれ違います。
人より上に、人より先に、ではなく、
過去の自分を超えているかを意識した指導を行います。
自分で勉強できる子になれるようサポートしていきます。
どうか皆さん、
信頼できる塾を見つけて、新学期に向け適切な勉強をスタートしてください!!
WinStarは全ての子供たちを応援しています!!