【プログラミング】結構本気でした「情報Ⅰ」!WinStarではQUREO開講!高校の「情報」の内容・定期テストも公開!

お世話になっております!

神戸市灘区の学習塾WinStar個別ONE六甲道校、教室長の松藤リッキーです!

高校生のテスト前、たくさん自習に来てくれて、質問も来るのですが…

今年から新しくなった高校「情報Ⅰ」の内容難しい💦

今年から始まった高校の「情報」ですが、思ったより重い~💦

大学入試での情報の扱いが話題になってますが、
すでに高校の定期テストでこれまでと違う重みでの出題!

大学入学共通テストに2025年度から導入される新科目「情報Ⅰ」について、北海道大学など一部の国立大学が必須科目としながら配点しない方針を示していることに情報処理学会が反発し、会長の徳田英幸情報通信研究機構理事長名文書で配点するよう強く求めた。

大学ジャーナルより

https://univ-journal.jp/189341/

入試で配点されるとかされないとかも気になりますが、

すでに高校の定期テストで出題されています!!!

高校の定期テスト・通知表(評定)は推薦型の大学入試で使います!

高校1年生の1学期の通知表から、入試に使う評定平均に入るので要注意!

某Rアイランド高校ではエクセルのVBAを使ったプログラミングがメインの様子。

かる~くVBAをいじったことがあるレベルの私では手に負えなくなってきました💦

うちには神戸大学工学部電気電子工学科(通称:電電)の講師がいるので頼りっきりです(笑)

ありがとう!ジュニア!

因みに、昨年卒業した「自称:WinStar名誉講師(笑)」のテンテン先生も電電で、超優秀でした。

電気電子工学科および電気電子工学専攻では、時代のニーズに応えるべく、電磁気・回路・コンピュータの基礎はもとより、LSI設計、情報通信・暗号理論、サイバーセキュリティ、ウェアラブル機器、量子ドットやナノデバイス・有機材料を応用した新たな素材・素子・センサデバイスの開発と物性、エネルギーの発生・変換および制御と高度化利用などに関する教育研究を行い、優秀な人材の育成と先端的な研究を通じて社会への貢献に努めています。

神戸大学大学院工学研究科・工学部HPより

http://www.eng.kobe-u.ac.jp/faculty-of-engineering/electrical_electronic.html

工学部の先生が多いWinStar!

リケジョもたくさんいます!かっこいいな~!

私の苦手分野をしっかりフォローしてくれる講師たちに感謝しかないです!!!

というのはさておき、

高校情報Ⅰのレベル高いな~!

情報はもうサブ科目ではない!

私の時代は情報の授業・テストはメディアリテラシーを高めるような常識に近い問題でラッキーなんて思ってましたが、今はもう違います…

正直なところ、共通テストのサンプルを見た時には、読解力と慣れがあればいけるもんかな~とか思ってました…

ですが、

高校の授業と定期テストがもっと難しかった…!!!

教科書の序盤

ここはまだちゃんと読んだら理解できるよ~と調子よく説明できてて…

数ページ進むと、様子がおかしい…

え、こんなに実践的なの???

数学の知識もいるやん???

え?Intって何?え、なんて読むん?イントゥ???

この次のページから私の頭は大混乱

写真を撮ることも忘れてました。笑

関数についての説明の言葉がもう何言ってるかわからんです。

ここからは時間が勿体ないのでジュニアにパス~!

実際の定期テスト問題!

ちょうどテスト終わりの高校生が持ってきて見せてくれました!

ほんの一部で、こんなんが40問…

普通科の一般的な公立高校の定期テスト問題です。

知っておいてほしいので出しますが、アカンかったらすぐ消します…

これはヤバい!と数日前から

QUREOのテキストプログラミングコースを夜な夜なやってます。笑

プログラミングは英会話と同じくらい大事になる!

習い事として英会話を習っておくと、

中学生になったときに英語の難しさに怯えず、

できるできる~!と思って苦手意識を持つことなく、学習をスタートできます。

高校に入ったときの「情報」も同じような感触。

情報は中学校の技術から派生したレベルではない!!!

悩む

準備していないと重すぎます。

専門用語やタイピングや数学の知識も必要で、関数を覚えるには英語もある程度知っておかないと…

習い事として人気が少しずつ高まってきているプログラミング

WinStarでは2年前にブロックを使ったプログラミングを卒業!

ゲームを作るプログラミングに切り替えました。

QUREOプログラミング教室を導入して約2年!

まだ母数が少ないので詳しくは言えませんが、

今年のプログラミング検定は全員合格!

それも平均9割の正答率で合格しています!

今はビジュアルプログラミングをやっていますが…

ビジュアルプログラミングはこんなブロックを組み立ててプログラムしていくもの!

2023年1月からテキストプログラミングコースも開講!

私が夜な夜なやっているものです(笑)

ブロックを組み立てるのではなく、「console.log~」みたいなコードも覚えて、自力で打ち込みます!

これが高校の情報で必要になってくるものですね…

小学生はビジュアルから!中学生はテキストから!

小学生でタイピングやビジュアルプログラミングに慣れていない子には難しいかなというのが正直なところ。

小学生はビジュアルプログラミングコースからがオススメ!

QUREOのいい所はプログラミングだけでなく、キーボードの使い方やタイピングまでマルっと学習できるところ!

PCの使い方にも慣れて、プログラミングを楽しく学べます!

小学生でビジュアルプログラミングが終わったら、テキストプログラミングコースへ!

中学生・高校生はテキストプログラミングコースから!

テキストプログラミングコースは実生活で使われているプログラミングについても学びながら、実践的なコーディング(プログラミング言語入力)を行います!

おさらいや復習テストもあって、理解・記憶していないと先にすすめない!

片手間にやっていたら先に進めないな~というレベルです。

片手間にやっちゃだめですよ!笑

演算子とか、知らなかった言葉もやっと理解できました!

基本単語も抜かりなく教えてくれてありがたい!

というわけで、

QUREO本気でおすすめします。

プログラミング検定にも完全に対応しているので、

QUREOがプロ検対策にもなっています!

プログラミング検定もWinStarで受けられます!

プログラミングは、他の人にない武器を持つイメージでいましたが、

時代の変化を感じます…

高校の授業、大学入試のためにも必要なものになっています。

英会話のように、習い事の一つとして認識しておきたいと思いました。

すごい時代だ~!

置いて行かれないように頑張ります!

※イメージ画像

QUREOの受講料など

忘れてました!載せておきます!

ビジュアルコース・テキストコースどちらも同じ時間・料金です!

週1回50分 \9,900
週2回50分×2日 \14,850

 

※税込みです。教材費はかかりません。
QUREOプログラミング教室のみご受講の場合入会金・諸費用はいただきません。
お月謝の引き落とし手数料182円のみ別途かかります。

塾生も無料で体験できますので、お気軽にご相談ください!

ビジュアルプログラミングコースはすぐに体験ご受講いただけます!

テキストプログラミングコースは2023年1月開講となります!

体験いただける時間に限りがありますので、気になる方はお早めにご相談いただけるとありがたいです!